三菱重工メカトロシステムズ株式会社
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「三菱重工機械システム」の記事における「三菱重工メカトロシステムズ株式会社」の解説
2009年(平成21年)10月 - 神菱ハイテックが、神菱技術サービスエンジニアリング及び三菱重工地中建機を吸収合併し、三菱重工環境エンジニアリングの大気汚染防止装置(除く石灰石膏法排煙脱硫装置)・水質汚濁防止装置・溶剤回収装置・太陽光発電システム等の事業、西菱エンジニアリングの機械鉄構部門を吸収分割により承継し、三菱重工メカトロシステムズ株式会社に社名変更。 2011年(平成23年)1月 - 重環都市装置サービスを吸収合併。 2014年(平成26年)4月 - 三菱重工パーキングを吸収合併、三菱重工鉄構エンジニアリング株式会社の鉄構装置事業部門を吸収分割により承継。 2015年(平成27年)10月 - 三菱重工業から油圧・機械および加速器事業を継承。電気集じん装置および溶剤回収装置の事業を、三菱日立パワーシステムズ(現・三菱パワー)の完全子会社である三菱日立パワーシステムズ環境ソリューションに移管。 11月 - 三菱重工業からITS事業を承継。 2016年(平成28年)4月 - 水処理装置事業を三菱日立パワーシステムズ環境ソリューションに移管 10月 - 三菱重工食品包装機械を吸収合併。シールド掘削機事業をJIMテクノロジーに分割し移管。 2017年(平成29年)1月 - 国内ETC車載器の製造・販売事業を古野電気に譲渡。 4月 - 三菱重工業からテストセル及びサイレンサ事業を継承。
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