万場木 留美子(まんばぎ るみこ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 16:16 UTC 版)
「古見さんは、コミュ症です。」の記事における「万場木 留美子(まんばぎ るみこ)」の解説
2年1組の古見のクラスメイトで隣の席。古見と同様に同性の友人はクラス替えで違うクラスになってしまい、最初は派手なヤマンバメイクとギャル語のために周囲から浮いていた。そんな日々が10日ほど続き、孤独のストレスで体調を崩して嘔吐してしまい、保健室で号泣しながら「本当は誰かと一緒にご飯が食べたい」と本音を漏らす。かつての自分を見出した古見が自分を同じクラスの最初の友人にするように提案。以後は古見を友人、自分を孤独から救ってくれたヒーローとして慕うようになる。その後騒動の最中、古見と一緒に親身に対応してくれた只野に「メイクがない方が可愛い」と告げられたため以後はヤマンバメイクはやめている。春でもブレザーを着用しない、髪型もエピソード毎にこまめに違っていたりとオシャレにも気を使っている様子が見られる。また、元から可愛らしい顔つきをしており、加えてスタイルも良いため、海に行った際はゴールデンスカルズ(ゴルスカ)にナンパもされている。フーノレーというビデオ・オンデマンドサービスで海外ドラマを観たりトゥギャッザー(ツイッターのもじり)というSNSの投稿が趣味。
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