注連繩とは? わかりやすく解説

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しめなわ 【注連繩・標繩・七五三繩】

シメ占めるの意)神前または神聖な場に不浄なものの侵入禁ずる印として張る繩。一般には、新年門戸に、また、神棚張る。左捻り定式とし、三筋・五筋・七筋と、順次捻り放して垂れその間々に紙垂下げる。輪じめ(輪飾り)は、これを結んだ形である。しめ。章断。朝鮮のクムジュル(禁繩)をはじめ東南アジア一帯に、これに類する境界標示物がみられる




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