バチカン写本とは? わかりやすく解説

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バチカン写本

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/05 05:03 UTC 版)

バチカン写本(バチカンしゃほん、la. Codex Vaticanus, バチカン図書館 gr. 1209; B/03)は聖書写本のひとつである。4世紀に作られた旧約聖書新約聖書ギリシア語写本で、羊皮紙アンシャル体(大文字)を使って書かれており、759葉からなる冊子本(コデックス)の体裁になっている。分類記号はB03である。




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