ワクチンで防げる病気とは? わかりやすく解説

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ワクチンで防げる病気

読み方:ワクチンでふせげるびょうき
英語:VPDVaccine Preventable Diseases

ワクチン接種すれば防げ病気総称。主に小児がかかる病気について言う。

「ワクチンで防げる病気」という呼び名は、「ワクチン接種すれば予防きたはずだが、ワクチンに関する知識がなかったために感染を防ぐことができず、後遺症残ったり、命を落としたりすることがある病気」という意味合い用いられる

ワクチンで防げる病気の例として、破傷風小児まひポリオ)、結核日本脳炎などがある。いずれも子供感染する重篤に陥りやすく、命に関わる場合が多いとされる

小児科医らにより結成された「VPD(ワクチンで防げる病気)を知って、子どもを守ろう。の会」、および、医療機関製薬会社などが、ワクチンで防げる病気に関する啓蒙活動などを行っている。

関連サイト
希望するすべての子どもに予防接種を!キャンペーン - 日本医師会
ワクチンの役割とワクチンで防げる病気 - ファイザー 子どもと肺炎球菌.jp



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