ロンドン街頭に住む人々
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 16:56 UTC 版)
「小公女セーラ」の記事における「ロンドン街頭に住む人々」の解説
洋服屋の主人 声 - 神山卓三 街の洋服屋で、エミリー人形の元の持ち主。 売り物ではない店の看板であるエミリー人形をセーラに譲り、同時にセーラの服の注文を受ける(この時の採寸が後々への伏線となる)。 落ちぶれたセーラを救った事もある。 ピーターの父 声 - 増岡弘 足を怪我したために御者を辞め、馬具修理を行っている。 ピーターの母 声 - 山田礼子 病気がちで寝込んでいる。 花屋のおばさん 声 - 丸山裕子 ピーターの知り合いで、市場で屋台の花屋を営んでいる。お嬢様だった頃のセーラを覚えていて気にかけてくれる。 パン屋の主人 声 - 大山高男 パン屋の夫人 声 - 峰あつ子 街のパン屋の店主。セーラがお腹を空かせている貧しい少女・アンヌにパンをあげてしまうのを見て「天使のような子」と評した。後に、アンヌをパン屋に引き取った。 アンヌ 声 - 本多知恵子 セーラから、パンを恵んでもらった孤児の少女。のちにブラウン夫人の店の住み込み店員となる。 老司祭 声 - 村松康雄 街の教会にいる心優しい司祭。セーラが4ペンス銀貨を拾って教会に届けた時、「神様が下さったもの」と説いて持ち帰らせた。 マギー 声 - 峰あつ子 ピーターの知り合いで、マッチを作り売っている女性。 少年 声 - 高木早苗 ピーターの知り合いで、泥ひばりをしていた少年。
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