ロンドン聖書
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その後、英国の牧師や学者からなる委員会が結成され、新約聖書翻訳とザメンホフの旧約聖書のレビューを行ない、英国外国聖書協会から出版されることになる。新約聖書は1912年に、聖書全体は1926年に出版されて、これは『ロンドン聖書』(エスペラント語: Londona Biblio)と呼ばれている。(ローマ・カトリックの聖典の中に含まれている第二正典 (La duakanonaj libroj) を3巻本として出版。)この聖書の最近の出版は2003年であり、Bervelingが訳したカトリック教会の第二正典も含まれている。
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