ロハ1形 (1, 2)
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ハ1形と同じく開業時に導入された2・3等合造車で枝光鉄工所製。1932年6月に2等廃止のためハ16, 17に改番。
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ロハ1形(ロハ1・2→ハニフ1・2)
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「北丹鉄道」の記事における「ロハ1形(ロハ1・2→ハニフ1・2)」の解説
1923年(大正12年)9月の開業に際して汽車会社で製造。ただし関東大震災の影響で納入は12月となり、この間鉄道省から借入を行っている。2軸木造合造車で、側面形状はオープンデッキ間に3連窓が3つ並んでいる。定員は2等が10名、3等が32名。2等はほとんど利用者がないために1928年(昭和3年)4月25日付で荷物室に改造。荷物室にバッテリーを置いて車内照明を電灯化している。ハニフ1は1957年(昭和32年)8月、ハニフ2は1959年(昭和34年)8月に廃車。
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