ハフ50形(ハフ50・51)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 23:32 UTC 版)
「北丹鉄道」の記事における「ハフ50形(ハフ50・51)」の解説
1923年(大正12年)12月汽車会社で製造。2軸木造緩急車。ロハ1形と同一仕様で定員は3等が44名。ハフ51は戦時中に鉄道省工場で戦災に合い、ほぼ同じ大きさの客車が代用車として戻っており、ロングシートで定員は56名となっている。両車共に1957年(昭和32年)9月までに廃車。
※この「ハフ50形(ハフ50・51)」の解説は、「北丹鉄道」の解説の一部です。
「ハフ50形(ハフ50・51)」を含む「北丹鉄道」の記事については、「北丹鉄道」の概要を参照ください。
- ハフ50形のページへのリンク