ハフ5
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/26 15:44 UTC 版)
1930年(昭和5年)に神中鉄道(相模鉄道の前身の一つ)のガソリンカー・キハ10として日本車輌製造で製造された半鋼製二軸車。その後客車化されてハ10となり、三岐鉄道に譲渡された後、1959年(昭和34年)に別府鉄道に入線。廃線まで運行され、廃止後は播磨町郷土資料館でDC302と共に保存されている。
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