ロッコ・ペロシ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/26 10:16 UTC 版)
「グランド・セフト・オート・ザ・バラッド・オブ・ゲイ・トニーの登場人物」の記事における「ロッコ・ペロシ」の解説
Rocco Pelosi ミッション〝I Luv L.C.〟から登場。 リバティーシティのマフィアの一つであるアンチェロッティ・ファミリーの組員で、ゲイ・トニーが金を借りている人物の一人。叔父のヴィンセンツォと行動を良く共にしており、ルイスとトニーのことをそれぞれラテン野郎 "spic" 、ゲイ野郎 "fag" と呼ぶ。ルイスとトニーに犯罪絡みの仕事を押し付ける一方で、借金の減額をちらつかせつつもトニーとルイスを長い間こき使う気でいるが、そのせいでルイス達が借金全額返済のために紛争であるダイヤモンドを手に入れようと画策し、それが結果の他のマフィアの注意を引くことになり、グレイシーの誘拐にも繋がった。また、そのことが引き金となり、ロッコ自身がルイス達を絶望的な状況に追い込んで行くことになる。『GTAV』にも登場し、その時は芸能マネージャーとして、映画監督であるソロモン・リチャーズとも知り合いであるが、仲間と共に俳優の映画の出演料を上げさせようとソロモンを脅迫したことで彼の命を受けたマイケルによって仲間と共に始末された。
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