リトポロジ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 22:55 UTC 版)
「3DCGソフトウェア」の記事における「リトポロジ」の解説
リトポロジは、基本的にフェイスへのスナップを使って行うため、多くのソフトウェアが対応している。スケッチや輪切りによるリトポロジもある。自動リトポロジも存在する。トポロジ転送に対応するソフトウェアもある (Houdini 18.5以降のTopoTransferなど)。 ソフトウェア面張りベーススケッチベース輪切りベース自動リトポロジ自動リトポロジのガイドZBrushYes ? ? ZRemesher ZRemesherGuides 3D-CoatYes Smart Retopo (2021以降) Strokes tool Autopo Flow Guides Mudbox? ? Yes 2014以降 Yes MayaQuad Draw等 Modeling Toolkit No Retopologize (2020以降) No 3ds MaxYes Graphite Modeling ToolsのFreeformのStrip No Autodesk Retopology Tools (2021.3以降) No C4DYes Polygon Pen ? Remesh Generator、ZRemesher ZRemesher BlenderPoly Build等 Bsurfacesアドオン (RetopoFlowアドオン) 2.81以降 No ModoYes Topology Sketch Contours 10.2以降 Retopo Sketch HoudiniYes ? TopoBuildノード SideFX LabsのInstant Meshes ? ^ 旧PolyBoost (元Carl-Mikael Lagnecrantz製) ^ アルゴリズムには独自のReForm、Quadriflow、Instant Meshesを採用している ^ a b Instant Meshesベース ^ OpenVDBベースのものとQuadriFlowベースのものがある。以前はDynRemeshアドオン、Quadriflow remesherアドオン、Instant Meshesアドオン、Tesselator Quad-Remesherアドオンなどが必要であった。 ^ Instant Meshesのインストールが必要 R3DS::Wrap (Russian3DScanner) トポロジ転送ツール。2021.11で顔向けのFACSシステム(英語版)に対応した。 Topogun (PIXELMACHINE) リトポソフトウェア。 RetopoFlow Blender用のリトポ補助アドオン。輪切りによるリトポロジに対応している。 Wrapit 3ds Max用のリトポ補助プラグイン。
※この「リトポロジ」の解説は、「3DCGソフトウェア」の解説の一部です。
「リトポロジ」を含む「3DCGソフトウェア」の記事については、「3DCGソフトウェア」の概要を参照ください。
リトポロジ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 00:33 UTC 版)
スカルプトしたジオメトリをアニメーションで使いやすくするリトポロジでは、手動リトポロジに必要なメッシュ編集機能(ポリビルドなど)とオートリトポロジ機能が搭載されている。 高度な手動リトポロジにはRetopoflowアドオンなどが必要となる。2022年現在、Blenderでは専用のリトポロジモードが開発中となっている (D14035)。
※この「リトポロジ」の解説は、「Blender」の解説の一部です。
「リトポロジ」を含む「Blender」の記事については、「Blender」の概要を参照ください。
- リトポロジのページへのリンク