ランニングホーマー一族シリーズより登場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 09:03 UTC 版)
「ひょっこりひょうたん島」の記事における「ランニングホーマー一族シリーズより登場」の解説
マリー(松島トモ子)本名はマリー・キャッチャーネット・ランニングホーマー。C・S・ランニングホーマーの娘。ひょうたん島にそっくりな移動島「とうがん島」に乗ってスイスの学校に行かされる途中、ひょうたん島に衝突。金持ちの生活が嫌いなマリーはひょうたん島の島民になりたいと頼む。ポストリアシリーズの初めに「仕事が嫌になった父に代わり社長を務める」までレギュラーとなる。リメイク版には登場せず、彼女の出番はすべてプリンに置き換えられている。 センターバック・スコアボード・ランニングホーマー(桑山正一)マリーの父。野球選手希望だったが、ボールの当たった所から石油が噴き出して大富豪に。石油が止まって破産しても島で温泉を見つけ、帰った後に劇団を作って大当たりするも、興行主に金を持ち逃げされ、その後は金を掘り当てるという、幸運と不運を繰り返す男。しかし、それが原因でノイローゼになり、マリーが島を去るきっかけになった。 ドビン・ポット(新道乃里子)C・S・ランニングホーマーの叔母。成金ではない正真正銘の貴族。
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