ランスロット・アルビオンゼロ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 02:02 UTC 版)
「ランスロット (コードギアス)」の記事における「ランスロット・アルビオンゼロ」の解説
『コードギアス 復活のルルーシュ』の前日譚『黒のアルビオン』に登場。ゼロレクイエムの後の光和元年に、ラクシャータ率いるKMF開発チーム「パール・パーティー」がアルビオンの開発データに手を加えて建造した機体で、スザクの「ゼロ」としての最初の専用機。外観はアルビオンの白い装甲をゼロと同系統の黒・紫に変更しており、エナジーウイングの発光色も元の緑から紅蓮聖天八極式と同様のピンクになっている。 性能自体は申し分なく、初陣となった坂東森率いる日本革命軍が引き起こしたテロ事件を迅速に解決に導いたが、ゼロレクイエムにおけるルルーシュの暴虐の象徴であるランスロットの姿は民衆には受け入れられないだろうというスザクの意見により、代わりの機体として真母衣波が開発されることになった。 目次へ移動
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