ラフィキ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/11 09:33 UTC 版)
「ライオン・キング2 シンバズ・プライド」の記事における「ラフィキ」の解説
プライド・ランドのご意見番であるまじない師のヒヒ。折りにつけ、亡き王ムファサの霊と対話して助言を仰いでいる。キアラとコブの仲を取り持つよう努力するも、追放されたコブを見て肩を落とす。戦争には参戦せず、終戦後はキアラとコブの結婚を祝って鈴を鳴らした。
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ラフィキ (Rafiki)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 00:42 UTC 版)
「ライオン・キング」の記事における「ラフィキ (Rafiki)」の解説
年老いたヒヒ(見た目はマンドリル)。呪術師であり、王の最初の子供の誕生の儀式では欠かせない存在となっている。ムファサの死とシンバの追放によってプライド・ランドがスカーによって支配された時は落ち込んでいたが、偶然にも風に飛ばされたシンバのフケの臭いを嗅いでシンバが生きていることを確信する。自分を見失って悩んでいたシンバを導いた。また、プンバァとティモンにハクナ・マタタを教えた人物でもある。年は取っているものの格闘技術は相当なもので集団で襲ってきたハイエナを仕留めたほどである。一人称は「ワシ」。 なお、3でティモンは最初に彼に会っているが、当時その設定がなかったため、ラフィキがナラやティモン達に「王(シンバ)は戻られた」と言う場面で初対面という設定になった。 『キングダムハーツII』にも登場する。 名前はスワヒリ語で「友」を意味する。
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