ラジオあさいちばんとは - わかりやすく解説 Weblio辞書

ラジオあさいちばん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2017/08/23 00:00 UTC 版)

『ラジオあさいちばん』は、1999年 4月1日から2015年 3月29日までNHKのラジオ第1放送とNHKワールド・ラジオ日本で、毎朝放送していた情報ワイド番組である。年末年始も休みなしで放送されていた完全帯番組。2007年度から2013年度までの週末版は『土曜あさいちばん』・『日曜あさいちばん』のタイトルで放送^[1]。本項目はこの2つを併せて記す。

脚注

^ 2014年3月までは、テーマ曲も平日版とは別の曲を使用していた。
^ “平成27年度　収支予算と事業計画（要約） (PDF)”. 日本放送協会 (2015年1月15日). 2015年1月15日閲覧。
^ 定時に放送される海外安全情報とFM放送・デジタルラジオ実用化試験放送の音楽番組が中心。ただし、9:00からの『日曜討論』と12:15からの『NHKのど自慢』は通常通り国内同時放送。
^ ^a ^b 2014年3月まで男性は宿直担当アナウンサーが交代（2013年3月まではその宿直担当アナ1名のみ）で出演した
^ 平成26年度新キャスター発表 (PDF) - 日本放送協会広報局発表資料2014年2月4日
^ 基本的による19時からのNHKきょうのニュースとのローテーション制　2013年4月から平日（除・祝日と年末年始）のニュース枠が拡大されたことに伴い2人制となった
^ 年末年始は関東・甲信越地方
^ 2009年度までは8時台に放送されていた（「おはようコラム」）コーナー。
^ そのため、当日担当する解説委員は「おはよう日本」のあとに本番組の担当も務める。
^ 柿沼が担当する週では2008年4月から2013年3月放送のふるさとラジオ・つながるラジオを担当していた時代から「それでは、また。」という挨拶で締めている。
^ その後、仙台・札幌・東京・名古屋・大阪・広島・松山・福岡の順で放送。同年3月28日からは南からの北への順に変わったものの震災関連のニュースを放送するため2011年度上半期は仙台・福岡・松山・広島・大阪・名古屋・東京・札幌の順に変更された。2011年下半期から通常の体制に戻った。
^ ただし、3月29日〜31日と4月1日は東京都および神奈川県知事選挙の経歴・政見放送のためNHKワールド･ラジオ日本は7:20〜8:00の間、FM放送で放送される「にっぽんのうた世界の歌」に差し替えた。このため、経歴・政見放送のない他の地域に向けた裏送り放送の国際放送での同時放送も休止された。
^ ＮＨＫ:「脱原発」拒否　ラジオ番組、大学教授出演取りやめ毎日新聞 2014年1月31日
^ 社説:ＮＨＫと政治　萎縮せず果敢な放送を毎日新聞 2014年2月1日