ヨウジンとは? わかりやすく解説

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よう‐じん〔ヤウ‐〕【洋人】

読み方:ようじん

西洋人欧米人


よう‐じん〔ヨウ‐|エウ‐〕【用心/要心】

読み方:ようじん

[名](スル)

心をくばること。気をつけること。「風邪ひかないように—する」

万一備えて注意警戒怠らないこと。「火の—」「—の悪い家」


よう‐じん〔エウ‐〕【要人】

読み方:ようじん

要職にある人。「—警護


陽人城Yang ren

ヨウジン
ヤウジン

周は秦に滅ぼされたが、陽人の地を賜って祖先祭祀続けることを許された。陽人は新城県にほど近く洛陽の南百五十里新城県境にあった孫堅は反董卓義兵を挙げると陽人城に入り胡軫呂布軍破って華雄斬る

参照華雄 / 胡軫 / 孫堅 / 董卓 / 呂布


楊任Yang Ren

ヨウジン
ヤウジン

(?~215

張魯の将。

建安二十年二一五)七月曹操大軍催して陽平関に攻め寄せたとき、張魯の弟張衛独断で軍を動かして陽平関に籠った。曹操はこれを攻撃したものの数多く死傷者出し食糧少なくなっていたので撤退しようとした。ところが高祚らの部隊誤って張衛陣営踏み込んだため、張衛軍は大混乱に陥って敗走した。楊任は、この戦いで戦死している《武帝紀・張魯伝》。

参照高祚 / 曹操 / 張衛 / 張魯 / 陽平



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