ヨウジンボウ

デジタル大辞泉

ようじん‐ぼう【用心棒】

読み方：ようじんぼう

１ 護衛のために身辺につけておく者。「—を雇う」

２ 閉めた戸を内側から押さえておく棒。しんばりぼう。

３ 万一のときに身を守るために、手もとに用意しておく棒。

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ヨウジンボウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/08/29 03:47 UTC 版)

「ドラえもんのひみつ道具 (1979年のテレビアニメ や-わ)」の記事における「ヨウジンボウ」の解説

ヨウジンボウは、「ヨウジンボウ」（1994年10月7日放送、映像ソフト未収録）に登場する。 侍を模した人形。専用の小判がセットになっている。脇には刀ではなく棒を差している。ヨウジンボウの懐に小判を入れた者を主として認識し、主が物理的に攻撃されそうになると、棒を使ってそれを防ぎ、相手を打つ。小判を入れたヨウジンボウを2体用意して対峙させると、互いに相手を敵と認識して戦い始める。ヨウジンボウは女の子の顔を近くで見ると赤面し、フラフラと女の子に付いて行ってしまい、また女の子に頭をなでられると倒れて機能停止する。ヨウジンボウは髭を生やしており、口の周りと八の字の2種類ある。