ヤンタンでの井上智栄子情報
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「井上智栄子」の記事における「ヤンタンでの井上智栄子情報」の解説
その後、松嶋尚美に代わって新たにレギュラーになった(その当時のヤンタン日曜日は「立つラジオ」と称して、スタジオでマネキンの頭に見立てたマイクを前に収録を行なっていた)。 その言動は天然系であり、時に鶴瓶や西を困惑させる。そんな井上の発言は鶴瓶や西にネタを提供するが、中でも、自宅のマンションでは家族全員が裸で生活していること、ギャランドゥーのさきっちょを見られるより鼻の穴を見られることの方が恥ずかしいと感じること、寝不足になると乳首が黒くなる、などが有名である。 また、井上は番組内で処女である事を告白したが、所々で男を知っているような発言もしており、そのため処女を装って鶴瓶と西を馬鹿にしているのではないか?という疑惑もある。また、軍人好きである事も判明した。ちなみに、キスは既に経験済みとのことである。好みの異性のタイプは読売ジャイアンツの清水隆行選手とのことであるが、周りの反応は一向に冷ややかである。 番組のエンディングは、鶴瓶からセクハラを受けて「キャー!」(エコーがかかる)と叫び、そのまま音声がフェードアウトしていくのが恒例となっていた。2006年4月2日のヤンタン生放送をもって卒業したが、そのキャラクター性が認められて、スタジオに顔を出せばいつでも出演できる特権が与えられている。 その後、1度ヤンタンから井上に電話しようという事になったものの、直後に違う話題に話が移ってしまい、そのまま電話される事なくその日の放送が終わった。 さらに「この前電話すると言って結局しなかったから今回は電話してください」というリスナーの要望にも、鶴瓶が「疲れるから嫌だ」と言ったため、またしても電話される事はなかった。 そして2008年11月23日の放送では、智栄子と共演した笑福亭瓶成が「ヤンタンに出たいと言っていた」という話になり、ついに「智栄子に電話しよう」という事で電話されるも運悪く留守番電話で、出演は叶わなかった。さらに同年12月7日の放送で、再度リスナーからの要望により電話されたが、またしても留守番電話であった。留守番電話になった途端、鶴瓶が「もういい!切れ!」と言って電話が切られた。 2009年3月29日の放送で久々の出演を果たした。そして処女喪失をなんのためらいもなく公表した。
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