最上徳内とは? わかりやすく解説

もがみ‐とくない【最上徳内】

読み方:もがみとくない

[1754〜1836]江戸後期探検家出羽の人。名は常矩(つねのり)。本多利明天文測量などを学び天明5年(1785)幕命による蝦夷(えぞ)地調査随行。のち、択捉(えとろふ)・得撫(ウルップ)・樺太(からふと)などを数次にわたり調査探検。著「蝦夷草紙」「度量衡説統」、シーボルトとの共編アイノ辞典」などがある。





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