最上広域農道とは? わかりやすく解説

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最上広域農道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/20 19:02 UTC 版)

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最上広域農道(もがみこういきのうどう)は、山形県最上郡鮭川村川口の国道458号交差点から新庄市昭和の山形県道319号赤坂真室川線交差点まで、および真室川町野々村の山形県道319号赤坂真室川線交差点から金山町凝山の山形県道320号仁田山平岡線交差点までを結ぶ広域農道である。2006年7月に全面開通した。

新庄市昭和以南の南側区間は、真室川町中心部から新庄市の中心部へ向かういくつかのルートを横断しており、この農道を使うことで、ルートの複数化が図れる他、並行して走る山形県道35号真室川鮭川線が、昔からある道で、所々狭少であり、急勾配区間や集落を縫う区間があるなど、自動車での通行に多少難がある道路であるが、そのバイパス路として活用できる。南側区間が川口まで全通すれば、国道458号を通って、比較的平易な道で新庄市升形を通って国道47号長坂交差点に到る。一方、真室川町野々村以北の北側区間は、真室川町東部の丘陵地帯を3/4周するルートであり、これといったバイパス効果はない。[独自研究?]

ほとんどすべての区間は山間地を縫っており、信号はまったくない。

交差・接続する主な道路

沿線に存在する主な施設

  • エコパーク
  • 鮭川村立牛潜小学校
  • 花笠観光資源センター
  • 梅里苑



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