メロドラマティックライブラリー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 07:27 UTC 版)
「ソラログ」の記事における「メロドラマティックライブラリー」の解説
禁断の愛をテーマにした読み切り作品で『ベツコミ』2009年5月号付録雑誌に掲載。 奨学生で優等生の倉田 楓恵(くらた かなえ)と楓恵の高校に新任の司書として着任した本 士朗(もと しろう)との恋愛ストーリー。 士朗の左手薬指にはリングがあり、途中までは教師と優等生の生徒との禁断モノと捕らえがちだが、真相は楓恵と士朗は夫婦関係にあり学校の人物にバレないよう(バレたら即離婚)努力しているだけだった。 士朗が着任するにあたって「学校では他人のフリを」と提案した楓恵の行動がどんどん不自然になった事が最大の理由。 楓恵が高校を卒業するまで士朗が共犯者でいることを約束する。 ソラログの光の部活での友人が、楓恵の友人として出演し、制服も同じ事から同じ時間軸で進んでいると思われる作品。
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