マリー・クリスティーヌ
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マリー・クリスティーヌ(Marie Christine)
- マリー=クリスティーヌ (マイケル王子夫人) - イギリス王子マイケル・オブ・ケントの妃。
- マリー=クリスティーヌ・バロー - フランスの女優。
- マリ・クリスティーヌ - 日本で活動する異文化コミュニケーター、タレント。
関連項目
マリー・クリスティーヌ
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「ベルサイユのばら」の記事における「マリー・クリスティーヌ」の解説
エピソード1に登場。本名は「クリスティーヌ」。アンドレと同じ村で育った幼馴染。アンドレに自身のリボンを渡し、お返しにアンドレからドングリを貰っている。両親が亡くなって病身の弟を抱えて村を出てパリの酒場で働くも周囲に嫌がらせをされたこともあり失敗続きだったが、貴族の養女の教育を受けてオルレアン公の寵姫となった。アンドレに対する想いは恋愛感情に育っていて再会して彼だとわかったが、アンドレには気づいて貰えなかった。オルレアン公の平民の味方気取りを真に受けていた。表向きは男爵令嬢ということになっているが、王族であるオルレアン公の寵姫とはいえ平民の女性である。
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