マリーモとは? わかりやすく解説

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マリーモ【マリーモ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第9937号
登録年月日 2002年 3月 15日
農林水産植物の種類 ガーベラ
登録品種の名称及びその読み マリーモ
 よみ:マリーモ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 フローリスト デ クワケル社
品種登録者の住所 オランダ王国 1433JW クーデルスタート ホーフウェッヒ 42
登録品種の育成をした者の氏名 ヤン リーンダート エベリーンズ
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有無名実生種の変異株であり、花は舌状花及び管状花が無い濃黄緑色の総ほうのみの鉢物及び花壇向きの品種である。葉長はかなり短、幅はかなり狭、切れ込み程度は浅、先の角度鈍角葉縁の形は波状鋸歯先端伸展程度は小、葉色は緑、面の毛じの密度は中、葉柄長はかなり短、アントシアニン着色有無及び程度は強である。花は総ほう化した球型、花径50未満、色は濃黄緑JHS カラーチャート3507)、総苞の高さは高、直径はやや大、内部総苞葉の形反転アントシアニン着色有無は有である。花柄長さは短、断面の形は円、帯化傾向は無、太さはやや細、強さは強、毛じの密度は中、色は緑、基部アントシアニン着色有無程度は強、頂部アントシアニン着色有無は無、頂部総苞片有無は有である。「コンボ ホワイト」及び「コンボクリスタルエロー」と比較して舌状花及び管状花が無いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1995年育成者温室オランダ王国)において、育成者所有無名実生種の変異株発見以後増殖行いながら特性の調査継続し1997年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「マリモであった





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