マツヤスーパーとは? わかりやすく解説

マツヤスーパー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/05 04:59 UTC 版)

株式会社マツヤスーパー
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本
607-8088
京都府京都市山科区竹鼻地蔵寺南町9番地1
設立 1961年8月14日
業種 小売業
法人番号 1130001013359
事業内容 スーパーマーケットの経営、商業施設の運営・開発
代表者 中山保彦(代表取締役
資本金 8650万円
売上高 201億7,200万円(2017年7月実績)
純利益 5億5216万4000円(2018年07月20日時点)[1]
総資産 82億0314万2000円(2018年07月20日時点)[1]
従業員数

<正社員>143名(男子118名 女子25名)

<準社員・パートタイマー・アルバイト・嘱託>802名
外部リンク http://www.matsuyasuper.co.jp/
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マツヤスーパー矢倉店(滋賀県草津市)

株式会社マツヤスーパーは、京都府京都市山科区に本社を置き、主にスーパーマーケット事業を展開している企業である。

概要

京都府南部と滋賀県湖南地域においてスーパーマーケットを8店舗運営している(2025年1月現在)。オール日本スーパーマーケット協会に加盟し、プライベートブランドとしてくらし良好の商品を取り扱っている。

また、京都府南部で商業施設の運営も行っている。

沿革

  • 1961年(昭和36年) -8月に会社設立。12月に第一号店として、暮らしの店マツヤスーパー山科駅前店を開店(1972年都市計画法の規制によって閉店)。
  • 1962年(昭和37年) -オール日本スーパー経営者協会(現在のオール日本スーパーマーケット協会)の設立に参加。
  • 1990年(平成2年) -POSシステムの導入が完了。
  • 2002年(平成14年) -電子棚札の導入が完了。
  • 2008年(平成20年) -京都市山科区に小野物流センターを開設。

店舗

2025年2月現在、京都府・滋賀県で計8店舗を有する。各店舗の詳細については店舗案内を参照。

過去に存在した店舗

  • 醍醐店(2020年7月閉店)[2]

商業施設

いずれも京都府内に所在

  • 西野山サイト(旧・西野山店・現在取り壊しの後明星観光バスが入居)
  • 福角サイト(旧・福角店・現在取り壊しの後セブン-イレブンがテナント入居)
  • 竹鼻サイト(旧・山科三条店)
  • 小野サイト

事業所

本部

  • 営業本部(京都市山科区)

物流センター

  • 小野物流センター(同上)

関連会社

  • 有限会社コーマス(商業施設管理運営・開発)

脚注

外部リンク





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