マザーシップゼータ(Mothership Zeta)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 08:46 UTC 版)
「Fallout 3」の記事における「マザーシップゼータ(Mothership Zeta)」の解説
ソマー(Somah) 主人公が拉致されるより少し前にUFOの墜落現場から拉致されたウェイストランド人。機械技術に長ける。本作屈指の優秀な修理屋であり、Repeairの値がMAX値の100であるため、どんなに状態の悪い装備もたちどころに最高の状態にしてくれる。ただし、利用出来るのはDLCの最中だけであり、クリアすると宇宙船から居なくなってしまうため利用出来なくなる。また、宇宙船内部はまとまった額のキャップの入手がほぼ不可能なため、正規のやり方で利用する場合は計画的に行わなければならない。 サリー(Sarry) 2077年の核が落とされた日に妹ともども拉致されたアメリカ人の少女。度々監視の目をかいくぐって宇宙船の中を探検しているため、内部構造にある程度精通している。 エリオット(Elliott) アンカレッジ作戦に参加していたアメリカ陸軍の衛生兵。作戦中、部隊が全滅する直前に隊員もろとも拉致された。 ポールソン(Paulson) 西部開拓時代頃に家族共々拉致されたと思われるアメリカ人。家族を殺したエイリアンを憎み、復讐を誓う。生きた時代が時代なだけに、彼の装備は全てユニーク品である。 トシロー・カゴ(Toshiro Kago) 16世紀頃に拉致されたと思われる日本人の武士。日本語で喋るため、ソマー達は何を言っているのか理解できない。剣術の腕前は確かで、装備面で圧倒的に勝るエイリアンを相手に刀だけで多数斬り伏せるという戦い振りを見せる。鎧や兜、刀など、ポールソン同様全身ユニーク装備に身を固めている。 原語版でも字幕は日本語のローマ字綴りであり、ソマー達が理解できないという設定になっている。 ベケット新兵(Beckett) エリオットの部下の一人。助け出せば共に戦えるが、既にエイリアンの生体実験を受けているため長くは生きられない。 ダニエルズ軍曹(Daniels) エリオットの部下の一人。助け出せば共に戦えるが、こちらも長くは生きられない。
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