マクロストライアルフロンティア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 15:40 UTC 版)
「劇場版マクロスF Hybrid Pack」の記事における「マクロストライアルフロンティア」の解説
『劇場版マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜』を題材にした3Dアクションシューティング。ゲームのみの単品販売はされない。 ゲームシステム的には2008年10月9日に発売され、15万本を売り上げたPlayStation Portable用ソフト『マクロスアルティメットフロンティア』の続編にあたる。可変戦闘機バルキリーの3段変形と板野サーカスを再現したミサイルアクション、サポートキャラシステム、追加武装システムなどは前作を継承している。シリーズ初のプレイステーション3用ソフトとなり、グラフィックは全てHD画質用にハイエンドモデリングされている。 ただし、前作にあったユニットの改造やキャラクターの作成・育成、ショップ、協力プレイ、対戦プレイなどの要素は無く、ステージ数、ユニット数、キャラクター数も大幅に削減されている。 操作方法は前作とほぼ同じだが、変形操作が右スティックになっていたり、パージがL3、R3(左、右スティック)の同時押しになっているなどの変更点がある。 ステージ数は全6ステージ、12ミッション。表の6ミッションは機体やパイロット、サポートキャラは固定で選択できない。表ミッションクリア後に難易度の上がった裏ミッションが解禁される。こちらは機体やパイロット、サポートキャラ、追加武装を選択できる。セーブ機能は無いが、説明書に記載されているコマンドを入力することで全ミッションを解禁できる。
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マクロストライアルフロンティア
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「マクロスシリーズ (ゲーム)」の記事における「マクロストライアルフロンティア」の解説
詳細は「劇場版マクロスF Hybrid Pack#マクロストライアルフロンティア」を参照 2010年10月7日発売。PlayStation 3用。開発はアートディンク、販売はバンダイナムコゲームス(現・バンダイナムコエンターテインメント)。BD-ROM。 『劇場版マクロスF 〜イツワリノウタヒメ〜 Hybrid Pack』に収録されている3Dフライトシューティングゲームで、基本システムは『マクロスアルティメットフロンティア』に準じているが、収録作品は『劇場版 マクロスF 〜イツワリノウタヒメ〜』のみである。
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