味いちもんめ
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『味いちもんめ』(あじいちもんめ)は、原作:あべ善太、作画:倉田よしみによる日本の漫画作品。板前と料亭を題材にした料理・グルメ漫画。1995年にはテレビ朝日系でテレビドラマ化もされた。
注釈
- ^ 後に「ストーリー協力」として久部緑郎がクレジットされるようになった。
- ^ 人がいないから一番下っ端の彼が追い回しも兼業するというだけで、実際は焼方である事に変わりはない。
- ^ 仕込みや盛り付けなどをおこなう下働き。
- ^ 初期はあくまで伊橋が夢うつつの状態で見えたもの。
- ^ 「青い鳥」を探すように、自分に合った仕事を求めてコロコロ職を変えて行く、と説明されている。
- ^ 同系列で放送の『中居正広のミになる図書館』同5月7日放送分にて事前企画を放送、番組エンディング時に告知あり。ただし、「土曜ワイド劇場」内でも告知された上、5月17日の「土曜ワイド劇場」の『スペシャリスト』の登場人物も登場している。
- ^ 平泉は2011年スペシャルと合わせ、ゲスト出演者では最多の2回出演。
- ^ 2013年スペシャルが放送された2013年5月11日の次週(5月17日)に放送された『スペシャリスト』の番宣のために出演。
- ^ 新聞欄のみの表記、番組開始以来初めて本編冒頭での表記なし。
出典
- ^ マイファーストビッグ『味いちもんめ 桜鯛』54ページ。
- ^ マイファーストビッグ『味いちもんめ 桜鯛』47ページ。
- ^ “SMAP中居主演『味いちもんめ』、12年ぶり復活「僕も年取った」”. ORICON STYLE (2010年11月5日). 2010年12月22日閲覧。
- ^ “【中居正広】人として役者として“味”を引き出す”. 夕刊フジ (2011年1月4日). 2015年11月8日閲覧。
- ^ “SMAP中居主演『味いちもんめ』&草なぎ主演新作刑事ドラマ2週連続放送”. ORICON STYLE (2013年2月25日). 2015年11月8日閲覧。
- ^ “【エンタがビタミン♪】「笑えて泣ける、中居正広」。ドラマ『味いちもんめ』が“名作”と評判。”. Techinsight (2013年5月12日). 2015年11月8日閲覧。
- ^ バックナンバー2011年度 | ビデオリサーチ 週刊高世帯視聴率番組10 VOL.2 2011年 1月3日(月) 〜 1月9日(日) ビデオリサーチ
- 1 味いちもんめとは
- 2 味いちもんめの概要
- 3 板場の役目
- 4 備考
- 5 テレビドラマ
- 6 脚注
ボンさん
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第1巻・第2話「ボンさん」から登場しているキャラクター。元僧侶。伊橋の同僚であり、ソープ仲間でもある。当初は伊橋の先輩格であったが、途中から伊橋の成長につれて立場が変わったようで、伊橋はボンさんに対してはタメ口をきくようになっている(まじめな話をする時には敬語になる時も)。登場初期は標準語だったが、程なく関西弁で話すようになった。伊橋とお互い冗談や軽口を言い合ってヒジを『ガシガシ』とぶつけ合い、それを周囲が困惑した表情で見つめているシーンは本作の定番(勝敗が描かれる場合は大抵ボンさんが負ける)。瞳が互い違いになっている事が多い。
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