ホルダ19型:メロウラ/スクリーマー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 08:14 UTC 版)
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フィルモア帝国ボルガ・レーダース・フィルモア王家の皇帝騎。魔導大戦時のクリスティン・V乗騎。ドナウ帝国時代は「メロウラ」と呼ばれていたがクリスティンの乗騎となってからは「スクリーマー」と呼ばれるようになった。ドナウ帝国時代はウルトラマリンブルーだったがレーダー王家に移ってからはボルガ王家のラベンダー色に変更された。旧ドナウ帝国ハロルドラントのマーカス王家のGTMとして製造された。カイゼリンの2番騎。設計と製造はブラウニー・ライド博士。駆逐型GTMで装甲を極限まで減らした軽量GTM。ライオン・フレーム。各部の装甲はカイゼリンより厚い。カイゼリンのペダン型エンジンより出力は落ちるが帝国最強のHL550型エンジンを搭載。AD世紀のペダン型エンジンより安定し扱いやすくエネルギーのオーバーロードが少ない。装甲成形技術が素晴らしく超複雑な頭部形状が一発結晶成形で作られている。放熱システムが頭部にあるために頭部が大きく見える。フライヤーは左側のみでフライヤー下の手甲の装甲があり、ここのレールマウントに予備のガットブロウなどを装備可能。騎体番号:708。旧V=サイレン「ネプチューン」。
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