ペチュドレ ラベンダーとは? わかりやすく解説

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ペチュドレ ラベンダー【ペチュドレ ラベンダー】(草花類)

登録番号 第14803号
登録年月日 2007年 2月 20日
農林水産植物の種類 ペチュニア
登録品種の名称及びその読み ペチュドレ ラベンダー
 よみ:ペチュドレ ラベンダー
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 タキイ種苗株式会社
品種登録者の住所 京都府京都市下京区梅小路通猪熊東入南夷町180番地
登録品種の育成をした者の氏名 佐々木理之、大井慎太
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「サフィニア・ブルーベイン」に出願所有育成系統交配して育成されたものであり、花は浅紫地色に暗灰紫色網目模様が入る中輪の鉢物及び花壇向きの品種である。型はつる性ほふく型、草丈はかなり低である。長さはやや低、太さは細、色は有、毛の多少は多、第1次分枝数多、第2次分枝数は多、節間長は短である。形は楕円形、着角度立ち葉葉長はやや短、幅はやや狭、の上面の色は濃緑、ふ入りは無、厚さは薄、毛の多少は少である。花の向き上向き花形八重花筒部の形は広、花径は中輪、複色の有無は有、複色模様の形は網目模様、地の色は浅紫JHS カラーチャート8603)、模様の色は暗灰紫(同8610)、花弁のたい色の程度は弱、花喉部内面底部の色は明紫(同8604)、花筒部外面の色は 穏赤味紫(同8913)、花弁先端部の形は鋭、切れ込み程度は深い、波打ち程度は中、がくの形状は狭、雌ずいの形は細、雄ずいの形は小、雌雄ずいの位置は凹、雄ずいの数は多、花柄長さはやや短、太さは細である。「ドレスアップライラック」と比較して、複色花の地の色が浅紫であること、複色花模様の色が暗灰紫であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成11年出願者の温室滋賀県甲賀郡甲西町)において、「サフィニア・ブルーベイン」に出願所有育成系統交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し14年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである




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