プレッシャーマスドリル→助けマス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 18:02 UTC 版)
「プレッシャーSTUDY」の記事における「プレッシャーマスドリル→助けマス」の解説
世界遺産や季節の名所、郷土料理、生物の名称等のクイズが7問出題される。1チームずつ1番から順に1人1問ずつ筆記で答える。何回間違えてもペナルティは無いが、正解するまで次の解答者に順番は回らない。なお、1〜6問目は文字数や算数の桁数を含め公開されているが、7問目は6問目を正解して初めて明らかになる。適宜視聴者ヒントも公開される。後半の問題になる程難易度も上がっていく。 どうしても分からない時は、「助けマス」を1問につき3回まで行使できる。専用のボタンが押されるか解答者が「もらいマス」と宣言したら、チームメイトが自分が分かる1文字を書き、何文字目かと共にヒントを提供する。そのヒントが正しければモニタに反映されるが、間違っていると助けマスは無効になる。答えが3文字以下なら助けマスだけで答えを出すことも可能。仮に助けマスを申請した直後に答えがわかってもキャンセルは出来ない。制限時間は210~270秒。 元々は2019年4月の学力王にて、脱落した12人を対象とする敗者復活戦で行われた。この際はシークレット問題なし、不正解は即終了で前問までのポイントを獲得、助けマスをもらう時は「1マスください!」と叫ぶというルールで、最終的なポイントの多いチーム6人が復活し、次のラウンドに進めた。 ポイント制ルール 1問ごとにポイントが定められており、制限時間が終わるまでに到達出来た問題に応じたポイントを獲得出来る。ポイントは1問目が5点、2問目が10点、3問目が15点、4問目が20点、5問目が40点(初回のみ上級問題は30点)、6問目が60点(初回のみ上級問題は50点)、7問目が100点(初回のみ上級問題は120点)。また、決勝前最後の問題の場合は全ての問題の得点が2倍。 コイン制ルール 7問全て正解できた場合のみコインを2枚獲得できる。
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