プラットフォーム製
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 03:04 UTC 版)
「3Dライブラリ」の記事における「プラットフォーム製」の解説
Windowsでは、Windows 10 SDKにMR向け機能が統合されている。また、iOSでは、iOS 11 SDK以降にAR向け機能 (ARKit) が統合されている。 Google VR SDK (Google) Androidスマートフォンはめ込み式のヘッドセット (Cardboard、Google Daydream) 向け。旧Google Cardboard SDK。Unity及びUnreal Engineが対応している。 Google ARCore SDK (Google) AR向け。Unity及びUnreal Engineに対応している。 OpenVR/SteamVR(英語版) (Valve Corporation) Steam向け。HTC Vive及びOculus Riftに対応。OpenVRはHTC Vive SteamVR SDKとしても知られている。OpenVRはオープンソースだが、バックエンドのSteamVRランタイムは非オープンソース。Unity版はSteamVR Plugin。Unreal Engine 4.8以降でも採用されている。 MixedRealityToolkit (Microsoft) 略称MRTK。旧HoloToolkit。Windows Mixed Reality (旧Windows Holographic)向けのライブラリ集。Unity向けのMixedRealityToolkit for Unityも存在する。実装サンプルとして、Mixed Reality Academy (旧HolographicAcademy)が存在する。 Sceneform SDK for Android (Google) AR向け。Android用。オープンソース化された。開発中止。
※この「プラットフォーム製」の解説は、「3Dライブラリ」の解説の一部です。
「プラットフォーム製」を含む「3Dライブラリ」の記事については、「3Dライブラリ」の概要を参照ください。
- プラットフォーム製のページへのリンク