ブロンド・ジョーク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 13:45 UTC 版)
ブロンド・ジョークは、金髪(ブロンドヘア)を持つあまり賢くない女性についてのジョークである(これを逆手に取ったのが映画『キューティ・ブロンド』シリーズである)。差別的であると非難されることもあるが、ユーモアとして受け取られることが多い。伝統的なエスニックジョークから進化したものであるとも言える。 Q: ブロンド女の耳に息を吹きかけることをなんて言う?A: 充電。 Q: 賢いブロンドと幽霊の共通点は?A: 話は良く聞くけど、見たことはない。 Q: 月曜の朝にブロンドを笑わせるにはどうすればいい?A: 日曜の夜にジョークを聞かせる。 Q: ブロンド女を数時間遊ばせておく方法は?A: 両面に「裏を見ろ」と書いた紙を渡す。 Q: 黒髪の女の子とブロンドがビルの屋上から飛びおりたら、どちらが先に地面に着く?A: 黒髪の女の子。ブロンドは途中で道に迷うから。 Q: 金髪女性が新聞を冷蔵庫に入れるのはナゼ?A: 毎日フレッシュなニュースが読みたいから。 Q: 金髪女性がパソコンのキーボードに水をかけるのはナゼ?A: ネットサーフィンを楽しみたいから。 ブロンド・ジョークはよく知られたジャンルなので、ブロンド・ジョークそれ自身をネタにしたジョークも存在する。 ある男がブロンド・ジョークを言おうとすると、それを聞いていた女が「私もブロンドなのよ!!」と怒り出した。そこで男は言った。「ゆっくり話そう」。
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