ブレエスとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > ブレエスの意味・解説 

ブレエス【ブレエス】(草花類)

登録番号 第15056号
登録年月日 2007年 3月 15日
農林水産植物の種類 カーネーション
登録品種の名称及びその読み ブレエス
 よみ:ブレエス
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 ブライヤー ハイム イラン
品種登録者の住所 イスラエル国 べニーツイオン 60910
登録品種の育成をした者の氏名 ブライヤー ハイム イラン
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は淡黄緑色八重咲きで、中輪の1花柄花数複数花の切花向きの品種である。開花草丈は高、1花柄花数複数花、花全体配列は凹である。側枝数は中、節間数は5以上、茎長はやや短、太さ及び節間長は中、のろう質は強である。葉の形線形最大葉長は中、最大幅は狭、葉巻き程度は巻かない、葉色濃緑のろう質は強である。つぼみの形は円柱形花径は中、花冠上部側面の形は凸、花冠下部側面の形は凹、花の香りは弱、ほうの外裂片の先端の形は突、がくの形は鐘形、花の形状八重花弁数はやや少、花弁横断面の形は波状花弁縁の形は鋭鈍鋸歯花弁切れ込みの深さは浅、外花弁の長さ及び幅は中、花弁の色の数は1色、花弁の色の分布濃淡無し花弁の色は淡黄緑(JHS カラーチャート3102)である。開花習性四季咲き開花時期中生である。「インターメッゾ」と比較して花弁の色が淡黄緑であること等で、「ブレヒディ」と比較して花弁の色の分布濃淡無しであること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1999年育成者温室イスラエル国)において、育成者所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し2003年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「ブレイスであった





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

ブレエスのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ブレエスのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2024 GRAS Group, Inc.RSS