ブラックマグマの戦力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 05:39 UTC 版)
「太陽戦隊サンバルカン」の記事における「ブラックマグマの戦力」の解説
要塞鉄の爪 北極に存在するブラックマグマの拠点。掌の円形部分は自衛用の熱線を放射、ヘルファイター発進口ともなっている。要塞内には瞬間移動装置を備えており、人員の各地への移動に用いる。デザインはヘルサターン総統の手首を模している。 ヘルファイター ブラックマグマの紋章を象った小型戦闘機。武器は6門のレーザー砲。最高速度はマッハ2。マシンマンが操縦する。 ジープ(未呼称) ゼロガールズ、アマゾンキラーが前線での足に用いる。撮影用の車両は、前作「電子戦隊デンジマン」のデンジバギーの流用と推測されている。 キングマグマー 最終回で本拠地の北極に攻め込んできたサンバルカンに対抗するため、全能の神が要塞鉄の爪内部の機材を結集・合成させて造り出した巨大ロボット。武装はハンマー、鎖鉄球、右腕のミサイル、冷凍ガス、レーザー。ゼロガールズが操縦して日食で無力化したサンバルカンロボを氷漬けにして破壊寸前に追い込むまで善戦するも、あと一息のところで日食が終わってオーロラが発生してしまったことで逆転され、オーロラプラズマ返しでゼロガールズもろとも破壊された。上半身は機械生命体製造マシンがモチーフ。
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