ブノア・ロジャック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 21:47 UTC 版)
「ガイア・ギアの登場人物」の記事における「ブノア・ロジャック」の解説
メタトロンの女性マン・マシーンパイロット。クリシュナ奪還作戦の際、ドハディで出撃した。マザー・メタトロンが派遣した第三波の援護部隊隊長としてガイヤスで地球に降下してきた。大柄な女性だが、しぐさは軽快であり、また見かけによらずかわいらしい笑顔を見せるという。三十一の三乗ではケランと対等に張り合う程の腕を持つパイロットである。 支援降下前、極秘に首脳部からアフランシの暗殺を言い含められており、ナイーブな性格である彼女はそれを日記に綴っていた。不時着時に日記が保存されたフロッピーディスクを落としており、それをエヴァリーに拾われジョーとクリシュナが知り、計画が露見する事になる。最終決戦において別行動部隊を率い艦隊を狙う作戦を採り、コイリュー及びマハ・ゲイジスの撃沈に成功するも、2艦の核融合炉の爆発に巻き込まれ、戦死した。なお本人は暗殺という任務に強い嫌悪を感じており、逆にマハ・ゲイジス狙撃任務という純粋な戦闘行為に喜びを見出していた。
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