フードスタイルストアとは? わかりやすく解説

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フードスタイルストア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 07:52 UTC 版)

イオン (店舗ブランド)」の記事における「フードスタイルストア」の解説

「食にこだわる総合スーパー」がキャッチコピー食品関連特化した業態原則としてダイエーのうち関東関西地区大規模店舗がこの業態リニューアルまたあるいは改築新規等の形態出店しているが、小型スーパーマーケット業態としても展開されている。 本業態については2015年6月20日リニューアルオープンしたダイエー赤羽店1号店である。店舗ブランドは「ダイエー」のままだが、店舗外観に「ÆON FOOD STYLEロゴ掲げられている。2016年11月19日リニューアルオープンした三軒茶屋店(東京都世田谷区、旧foodium)と東三国店(大阪府大阪市淀川区、旧グルメシティ)からは黒を基調とした「ÆON FOOD STYLE by daiei」の新し店舗看板掲げられている。 上記通りモリシア津田沼店と南砂町スナモ店は2017年9月5日よりイオンリテールからダイエー継承され、この業態変更された。「イオン店舗が「ダイエー」に転換するのはこれが初の例となる。 また、2018年4月21日に旧イオン向日町店(後述跡地オープンした東向日店(京都府向日市) からはこれまでのダイエーではなく「イオンフードスタイル」で出店されており、新規出店店舗加え2018年9月28日改装オープンした港南台店(神奈川県横浜市港南区) より既存店からの転換店舗見られるようになった。「イオンフードスタイル」名義店舗ロゴについて当初ダイエーロゴが完全に排除されていたが、2021年6月26日オープンした日野駅前店(東京都日野市以降は再びダイエーロゴ併記するようになり、同年3月27日オープンした茨木太田店(大阪府茨木市)では店内でかつて使用されダイエー2代目ロゴが「イオンフードスタイル」のロゴと共に表記されている。 業態転換により出店し店舗について大半が「ダイエー」からの転換店舗だが、東浦和店・津久野店(堺市西区)は「グルメシティ」から転換され店舗となる。2022年3月時点で「イオンフードスタイル」・「ダイエー合わせて9都府県48店舗がこの業態展開している。この業態はあくまでダイエー運営店舗であるため、先述イオン店舗数イオンリテール公式サイト全国イオン店舗案内には含まれていない。 なお、イオン九州(旧:マックスバリュ九州)でも同様のコンセプトを持つ店舗があり、熊本県熊本市中央区商業施設COCOSA内に「COCOSA B1」が出店している。

※この「フードスタイルストア」の解説は、「イオン (店舗ブランド)」の解説の一部です。
「フードスタイルストア」を含む「イオン (店舗ブランド)」の記事については、「イオン (店舗ブランド)」の概要を参照ください。

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Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのイオン (店舗ブランド) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

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