フルコンタクト空手の普及への取り組み
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/26 07:46 UTC 版)
「阪本晋治」の記事における「フルコンタクト空手の普及への取り組み」の解説
全関西空手道選手権大会の主催として地域や社会、様々な商業とコラボレーションを行う。 2016年、第31回全関西大会は熊本県復興チャリティーイベントとして義援金をつのった。会場では物販や飲食ブースだけでなく、大会特別MCにU.K.(楠 雄二朗)を招き、お笑い芸人のサバンナ 八木真澄とのトークショーや和太鼓『倭』を招待しての演奏、大阪府のゆるキャラが登場した。 2017年、第32回全関西大会(骨髄バンクチャリティー)では「大会をとおして空手の素晴らしさや選手の生き生きとして姿を見てほしい。」という想いの元、空手大会と同時開催で会場内にボディメーカー(BODYMAKER)や様々な物販ブースのほか、M三郎(カリスマ「ランチ」ブロガー)が厳選した12の飲食店を招待したグルメブースを設置、また会場イベントとしてくいしんぼう仮面を招待しマットプロレスを開催、ミュージシャン「にこいち」の特別ライブなど空手大会を見たことのない人へのアピールとなった。昨年に引き続き大会特別MCにU.K.(楠 雄二朗)が進行を務めた。 2019年、第11回大阪モーターショーにて墨絵師御歌頭 × 新極真カラテのスペシャルコラボ演武を開催し、東京五輪より正式種目となる空手道のパフォーマンスを行った。
※この「フルコンタクト空手の普及への取り組み」の解説は、「阪本晋治」の解説の一部です。
「フルコンタクト空手の普及への取り組み」を含む「阪本晋治」の記事については、「阪本晋治」の概要を参照ください。
- フルコンタクト空手の普及への取り組みのページへのリンク