フォートレスコンストラクション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/05/10 11:30 UTC 版)
「セブン=フォートレス V3」の記事における「フォートレスコンストラクション」の解説
今作では『セブン=フォートレス Advanced』や『ナイトウィザード』と同じく5×5のスクエア(四角いマス)が描かれた「タイル」と言われる紙を組み合わせてダンジョンを構築するというルールになっているが、基本ルールブックでは『Advanced』のように「作成ポイント」を消費してトラップやクリーチャーを配置していくというルールはなくGMが自由にトラップやクリーチャーを配置する事を前提としている。 サプリメント『セブン=フォートレスパワード』には「作成ポイント」のルールが掲載されている。
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フォートレスコンストラクション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/04/10 04:40 UTC 版)
「セブン=フォートレス Advanced」の記事における「フォートレスコンストラクション」の解説
#概要で先述したように。このゲームでのダンジョンは、プレイヤーキャラクターのレベルに応じた「作成ポイント」を消費してトラップやクリーチャーを配置していくというルールがある。これを「フォートレスコンストラクション」と呼ぶ。なお、GMは「フォートレスコンストラクション」を無視して自由にトラップやクリーチャーを配置しても良い。 フォートレスコンストラクションでは、5×5のスクエア(四角いマス)が描かれた「タイル」と言われる紙を組み合わせてダンジョンを構築するというブロック遊びのような独特のルールで作られる。プレイヤーキャラクターがあるタイルで描かれたエリアから、次のタイルが示すエリアに移動したら、新しいタイルをテーブルに置く。タイルには事前に道や部屋を書いておくことで、ダンジョンのマッピングという手間を減らすことができるのである。 また、ルールブックには事前に道や部屋が書き込まれたタイルが多数用意されており、これを適当に組み合わせるだけでもダンジョンが出来上がる。さらに、ゲーム・フィールドから発売された『アルセイルの氷砦 Advanced』というリプレイ単行本には、事前に用意されたタイルとランダムイベントチャートを組み合わせて何のシナリオ準備なしにダンジョン探索を遊ぶことができる追加ルールが付録として掲載されている。アルセイルの氷砦#落陽王の遺産の節も参照。
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