ゲームフィールド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/08/31 00:28 UTC 版)
ゲームフィールド (gamefield)
- 陸上球技において試合を行う場のこと。サッカーフィールド、ラグビーフィールドなどの総称。コート (スポーツ)の項目も参照。
- サバイバルゲームで戦場として設定された一定のエリアのこと。
- コンピュータゲームで戦場として設定された一定のエリアのこと。
- 日本のTRPG販売会社である有限会社ゲーム・フィールド社のこと。ファーイースト・アミューズメント・リサーチの項目を参照。
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ゲーム・フィールド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 06:06 UTC 版)
「ファーイースト・アミューズメント・リサーチ」の記事における「ゲーム・フィールド」の解説
ゲーム・フィールドは1996年に設立されたF.E.A.R.の製品販売部門である。会誌「ゲーマーズ・フィールド」の発行やF.E.A.R.が制作したTRPGのサプリメント出版などを行っている。法人としては独立していて「有限会社ゲーム・フィールド」が正式名称。社長はF.E.A.R.と同じく中島純一郎が務める。 鈴吹太郎(中島)によると、「テーブルトークRPG冬の時代」において、製作側がいくらがんばっても出版側がゲームを出させてくれないという状況に対抗するために設立したという。 ゲーム・フィールドはF.E.A.R.の責任において好きな製品を作ることができるが、流通面が玩具系流通にほぼ限定される。F.E.A.R.はエンターブレインや富士見書房などの大手出版社から出すゲームと、ゲーム・フィールドから出すゲームとで販売戦略を明確に分けており、基本ルールブックやリプレイなどは大手出版社から出し、そのタイトルのサプリメントはゲーム・フィールドから出すという方法を取ることが多い。
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