ゲームファンド ときめきメモリアルとは? わかりやすく解説

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ゲームファンド ときめきメモリアル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/22 01:03 UTC 版)

ゲームファンド ときめきメモリアルとは、ゲームソフト会社であるコナミ2000年に組成した投資信託ときメモファンド[1][2]の通称で知られる。投資信託の形態は、バミューダ諸島籍オープンドエンド型契約型証券投資信託となっている。商品開発はみずほ証券[3]、発売元はマネックス証券[3]


出典

  1. ^ ときメモ3販売開始、マネックス 松本大のつぶやき(マネックス証券)、2001年12月20日。
  2. ^ a b ときメモファンド、償還額が決まる、ITmediaニュース、2003年1月17日 07:53 PM 更新。
  3. ^ a b c 世界初の投信「ゲームファンド ときめきメモリアル」〜11月から募集、FINANCE Watch、2000年10月25日 20:49。
  4. ^ a b c d e f 「ときメモ3」等開発資金調達のための新金融システム、SOFTBANK GAMES NEWS、2000年10月25日。
  5. ^ a b c d MONEXの投資信託「ゲームファンド ときめきメモリアル」、マネックス証券。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
  6. ^ a b c 「少年サンデー」誌における「ゲームファンド ときめきメモリアル」についての不適切な表現について、コナミ、2004年2月25日。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
  7. ^ コナミ 新型金融商品「ゲームファンド ときめきメモリアル」を通じてゲーム制作・販売資金を調達、コナミ、2000年10月25日。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
  8. ^ 「幻想水滸伝債」、「第二回メタルギアソリッド債」発行のお知らせ、コナミ、2001年9月4日。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
  9. ^ 「ゲームファンド ときめきメモリアル」設定額が7.7億円に、SOFTBANK GAMES NEWS、2000年12月22日。
  10. ^ 初のゲームファンド の申込み2,738件に~マネックス、設定額は7.7億円、FINANCE Watch、2000年12月22日 14:11
  11. ^ a b c ときメモ償還、マネックス 松本大のつぶやき(マネックス証券)、 2003年2月18日。
  12. ^ 新しい投資対象の可能性、資産設計への道(当時のマネックス・ユニバーシティ代表取締役、内藤忍のコラム)(マネックス証券)、2004年8月27日。

注釈

  1. ^ ファンド設定当初の仮称は『ときめきメモリアル3』[4]
  2. ^ ファンド設定当初の仮称は『(女性ユーザー向け)新ときめきメモリアル』[4]
  3. ^ 当時の日本における消費税額は5%。
  4. ^ 手数料を取得原価に加味することは有価証券売却益の課税方法を見れば明らかな通り投資の世界では当然のことである。
  5. ^ 登場キャラクターである誘拐犯が、その借金の原因として「ときメモファンド」の名を叫んでいた。


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