フィン (アルバム)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/11/01 04:11 UTC 版)
『フィン』 | ||||
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大久保海太 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | 247 MUSIC LIFE SIZE LABEL |
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プロデュース | 大久保海太 | |||
大久保海太 年表 | ||||
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『フィン』は、大久保海太通算4枚目のアルバム。2005年6月8日発売。発売元は247 MUSIC(LIFE SIZEレーベル[1])。
解説
大久保自身の、28歳の誕生日2日後にリリースされたアルバムで、ソロ名義では2001年の『ROCK MARINE』(2001.6.27)以来、4年ぶりとなる[2]。CD帯のコピーは、「メジャー感溢れるメロディーの真ん中を貫く歌と声。」。スタッフ・クレジットはCDトレイ下に記載されている。
アルバム名については、「最後の」を意味する "Fin" と、本人が「大好き」だという海で使用する潜水用の足ひれの "フィン" の二つの意味を持つ。「最後の」という意味を持たせた理由については、「これが最後の作品になっても、この作品だったらいい」と思えるような作品にする、という自分への発破であるとインタビューで語っている。
なお、発売元である「247 MUSIC」が東京の他に沖縄を拠点としていた縁もあり、本アルバムリリース前後には沖縄でもインストア・イベントを行ったほか、翌7月には下北沢CLUB 251で恒例の「海の日ワンマンライブ "イン フィン"」を開催した。
一部の楽曲(M-2・6・7・8)で、"OKBQT VERY LIFE" "ELEC" とふたつのバンドを共にした中村優規がドラマーとして参加している。
収録曲
- 飛行場 (4:37)
- 作詞・作曲: 大久保海太
- チルドレンズ (4:07)
- 作詞・作曲: 大久保海太
- 唄として (5:15)
- 作詞・作曲: 大久保海太
- 楽曲制作当時の年齢「27年」から歌詞が始まるナンバー。
- ミュージック・ビデオがインターネット上で公開された。
- 旅の夢 (3:48)
- 作詞・作曲: 大久保海太
- プラマイゼロ (4:36)
- 作詞・作曲: 大久保海太
- バイシクル (3:35)
- 作詞・作曲: 大久保海太
- Smile Smile Smile (4:36)
- 作詞・作曲: 大久保海太
- OIL (6:57)
- 作詞・作曲: 大久保海太
- ラヴァー (7:01)
- 作詞・作曲: 大久保海太
- 天国まで (5:30)
- 作詞・作曲: 大久保海太
※編曲者の表記はなし。
関連作品
関連項目
脚注
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「フィン (アルバム)」の例文・使い方・用例・文例
- 彼は2フィンガーのバーボンを注文した
- フィンランドは第一次世界大戦中にロシアから独立を勝ち取った
- 私はサーフィンがそんなに上手でない
- 何よりも先ずはじめに,フィンランド語はとても骨の折れる言語だということだ
- サーフィンに行く
- ネットサーフィンをする
- マフィンを温めましょうか。
- 彼は黒板にオレフィンの化学式を書いた。
- その村はフィンボスの中にある。
- 私はブプレノルフィンを用いた治療を勧められた。
- 彼は映画『シカゴ』で見せたフーフィングダンスで賞賛を集めた。
- フィンランド語のてにをはを学ぶ
- サーフィンするのに適した場所
- 私はダイビングとサーフィンも好きです。
- 早朝、サーフィンをしました。
- 早朝サーフィンをやりました。
- 一ヶ月ぶりに湘南でサーフィンを楽しみました。
- 海岸でサーフィンをした。
- 海へウインドサーフィンしに行くのですか。
- 私は仕事で10年前にフィンランドを訪問した。
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