ピアニスト時代
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2007年、5月27日に聴衆100余名を集めて『世界の歌がきこえる』を開催する。バイオリンの中村有絵とともに、「ルーマニア民族舞曲」「ウィーン風小行進曲」「ロンドンデリー」「哀愁のトリステ」などの5曲を演奏する。11月23日、財団法人釧新教育芸術振興基金(春日井茂理事長)が主催する、釧路地域で活躍する新進芸術家・団体に、その将来への期待を込めて贈られる『釧新郷土芸術賞』の2007年度第36回贈呈式が釧路プリンスホテルで開かれる。日本画の高橋潤、演劇の劇団「東風(とんぷう)」(片桐茂貴代表)とともに受賞した。 2008年、3月28日にNHK釧路放送局から放送される『タンチョウてれび』に弟の木原健太郎と生出演し、連弾を披露する。4月26日に姉弟二人により21年ぶりにジョイントライブ『木原奈津子&木原健太郎 Joyful Concert 2008』を21年ぶりに地元の釧路・釧路市生涯学習センター「まなぼっと幣舞」大ホールで行う。 2009年、5月17日に釧路市民文化会館小ホールを会場とした『赤松林太郎ピアノリサイタル ~ソロと2台ピアノによるコンチェルト~』に出演する。 2011年、11月20日に第34回釧路交響楽団定期演奏会に出演し、エドヴァルド・グリーグ作曲ピアノ協奏曲 イ短調(作品16、1868年/1907年まで数次の改訂)を演奏する。
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