ビザンティオンとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ビザンティオンの意味・解説 

ビュザンティオン

(ビザンティオン から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/18 16:23 UTC 版)

ビュザンティオン古代ギリシャ語: Βυζάντιονラテン文字転写: Byzántion)は、ヨーロッパの南東、バルカン半島トラキアの東端に位置する小さな半島(現在のトルコイスタンブールの旧市街地区)の先端部分にあった、古代ギリシア人の建設による都市である。アジア側の対岸にはカルケドンがある。


  1. ^ デモステネス, 「ロドス人解放のために」, 3
  2. ^ ディオドロス, XVI. 22
  3. ^ 尚樹1999、p27
  4. ^ 根津2008、p.7
  5. ^ 南川2015、pp.15-16
  6. ^ 井上1990、pp.62-73


「ビュザンティオン」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ビザンティオン」の関連用語

ビザンティオンのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ビザンティオンのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのビュザンティオン (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS