バンデット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/13 08:28 UTC 版)
「マクロス30 銀河を繋ぐ歌声」の記事における「バンデット」の解説
バルキリーなどの兵器を使って悪行を働いているならず者集団。野盗、反政府組織、テロリスト、脱走兵、はぐれゼントラーディなどその素性は様々。中にはハンターからバンデットに身を落とした者もいる。
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バンデット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 21:50 UTC 版)
「∀ガンダムの登場兵器」の記事における「バンデット」の解説
月のマウンテンサイクルから発掘されたMS。立ったまま操縦するコクピットを持ち、本来は対モビルスーツ犯罪用公安機として開発された。装甲にはフレームから分泌させたナノマシンを硬化させて対弾性を得るウージィーアーマー(分泌装甲)を導入しており、これ故に旧時代でナノマシンが禁止されたときに封印された。 本体にはビームサーベル(手からエネルギーを供給するタイプではなく、スイッチで起動する)やミサイルを装備。背部パイロンにはスクゥィーズ兵器を装着可能。これはパイロットを殺傷する事無く敵機を破壊するための装備で、センサーアイつきの開閉式ヒートホーク、ミサイル、拘束用のワイヤーなどがパッケージされている。 複数機が発掘されたが、メリーベル機以外は無人運用された。この無人仕様機はモビルウォーリアーと呼ばれ、ひとまとめにバンディッツと呼称される。XM-0754は開発時の型式番号。 劇中での活躍 ギンガナム艦隊の手によりターンXと同時期に発掘されたらしい。メリーベル・ガジットが使用した。高い機体性能を持ってディアナ・カウンターやミリシャ部隊を翻弄している。最終決戦でコレン・ナンダーの駆るカプルと交戦し、頭にミンチドリルを食らって撃墜された。そのまま地上に墜落したが破損せず、パイロットのメリーベルも無事だった。 備考 最終話でコレンに「窓枠」と言われた。劇場版では「カブトガニ」に変更。
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