バット溶接とは?

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バット溶接

読み方バットヨウセツ
【英】:butt welding

バット溶接とは、抵抗溶接のうち、金属の端面同士突き合わせ溶接する突合わせ溶接一種溶接したい同じ面積、同じ材料金属同士端面突き合わせた状態で電流流し抵抗によって起きる発熱(ジュール熱)を利用して溶接する。突き合わせ個所通電により融けても離れない金属同士連続的押しつける(バッティング)する事からバット溶接と呼ばれる
銅線アルミ線、 真鍮線等非鉄金属鉄線鋼線等の伸線工程ボビンリールに巻かれたワイヤー連続的伸線する等、ワイヤー長尺化に用いられる事が多い。 連続的アーク発生させて行うフラッシュバット溶接もある。
■ 関連技術

バット溶接・アプセット溶接

スポット溶接二枚金属板を電極により上下挟み溶接するのに対し、継手端面突き合わせ溶接する方法を、突き合わせ溶接(upset welding)と呼ぶ。電気抵抗溶接一種であり、棒や管の継手溶接として利用されることが多い。
  このうちバット溶接は、突き合わせ材料に、はじめに通電してその電気抵抗により発熱溶融させる。接触部が溶融飛散して材料間に隙間が空くと、アーク放電が起こる。このアークによる発熱をも加熱利用し、最終的に強い圧力をかけて溶接する方法で、フラッシュ溶接とも呼ばれるこの方法では強い溶接継手が得られる。また、接合面の清浄度並行に対して許容量大き特色がある。バット溶接は断面積大き伝動軸などの製作に利用される。
  アプセット溶接は、突き合わせ端面に、あらかじめ圧力加えておいて電流を流す方法である。抵抗熱により溶融した断面圧力が加わり接合されるが、溶接部には据込み(アプセット)が発生する。この溶接比較的小断面金属線材、棒材溶接利用されている。


バット溶接

適している分野・使用事例

金属線材、棒材同士溶接

※本用語集は、索引元の東大阪市製造業支援サイト「東大阪市技術交流プラザ」において、平成16年度委託事業で構築したコンテンツです。





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