バイエルン国王
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/08 16:09 UTC 版)
「バイエルンの君主一覧」の記事における「バイエルン国王」の解説
名前肖像画称号在位開始在位終了家系備考マクシミリアン1世 バイエルン国王 1805年12月26日 1825年10月13日 ヴィッテルスバッハ家 旧名バイエルン選帝侯マクシミリアン4世ヨーゼフ ルートヴィヒ1世 バイエルン国王 1825年10月13日 1848年3月20日 ヴィッテルスバッハ家 マクシミリアン1世の息子。1848年革命で退位。 マクシミリアン2世 バイエルン国王 1848年3月20日 1864年3月10日 ヴィッテルスバッハ家 ルートヴィヒ1世の息子。 ルートヴィヒ2世 バイエルン国王 1864年3月10日 1886年6月13日 ヴィッテルスバッハ家 マクシミリアン2世の長男。〝狂王〟と呼ばれた。1871年にバイエルンをドイツ帝国に加盟させる。1886年に変死。 オットー1世 バイエルン国王 1886年6月13日 1913年11月5日 ヴィッテルスバッハ家 マクシミリアン2世の次男。在位中に精神に異常をきたし、以下の摂政が実際の政治を行った。 ルイトポルト王子(1886年6月10日 - 1912年12月12日) ルートヴィヒ王子(1912年12月12日 - 1913年11月5日) ルートヴィヒ3世 バイエルン国王 1913年11月5日 1918年11月13日 ヴィッテルスバッハ家 摂政ルイトポルトの息子。1912年から1913年まで摂政を務める。第一次世界大戦後のドイツ革命で王位を失った。
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