ハクアイスとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > ハクアイスの意味・解説 

ハクアイス【ハクアイス】(草花類)

登録番号 第14818号
登録年月日 2007年 2月 20日
農林水産植物の種類 ペチュニア
登録品種の名称及びその読み ハクアイス
 よみ:ハクアイス
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 松井
品種登録者の住所 奈良県葛城市北道穂245番地1
登録品種の育成をした者の氏名 ハコン ブァングスネス
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は鮮紫ピンク地色に濃赤味紫色網目模様が入る、小輪の鉢物及び花壇向きの品種である。型は横張型草丈はかなり低である。茎長は中、太さは細、色は有、毛の多少及び第1次分枝数は多、第2次分枝数は少、節間長は短である。形は楕円形、着角度立ち葉葉長は短、幅は狭、上面の色は黄緑、ふ入りは有、厚さは中、毛の多少は少である。花の向きは斜上向き花形一重花筒部の形は中、花径は小輪、複色の有無は有、複色模様の形は網目模様、複色花の地の色は鮮紫ピンクJHS カラーチャート8904)、模様の色は濃赤味紫(同8907)、花弁のたい色の程度は弱、花喉部内面底部の色は赤味紫(同8911)、花筒部外面の色は浅紫灰(同8614)、花弁先端部の形は中、切れ込み程度は浅い、波打ち程度は弱、がくの形状は狭、雌ずいの形は細、雄ずいの形は小、雌雄ずいの位置は凹、雄ずいの数は中、花柄長さは短、太さは細である。「デュエスルバルブルベイン」及び「サンバリブベ」と比較して、複色花の地の色が鮮紫ピンクであること、模様の色が濃赤味紫であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1998年育成者温室ノルウェー王国)において、育成者所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1999年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

ハクアイスのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ハクアイスのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2025 GRAS Group, Inc.RSS