ハイパーシステム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/06 10:07 UTC 版)
「怒首領蜂最大往生」の記事における「ハイパーシステム」の解説
スコアアイテム獲得時や蜂アイテム獲得時、またはレーザー、オーラで敵を攻撃し続けたとき、ハイパーメーターが上昇し、メーターが溜まりきることでハイパーシステムが発動可能になる。被撃墜時には半分ほどゲージが上昇する(ハイパー発動中に撃墜された場合は上昇しない)。また、発動せずに再度メーターが溜まりきれば発動レベルが向上し、最大レベル10まで強化することができる。ボムを所有している場合はハイパーシステムを優先して発動する(オートボムはハイパーシステムの使用問わず最優先で発動する)が、ハイパーシステム発動中にボム(オート含む)を発動させると中断される。 発動時は、敵弾をスコアアイテムに変え一定時間ハイパー発動状態となり、発動したレベルに応じてショットとレーザーの威力・範囲の上昇、ヒットカウンターの上昇値・加算間隔の向上、GPボーナスに最高3倍までの倍率がかかるようになる。ただし、発動レベルに応じてゲームランクが1から5まで引き上がり、発動中は加えて敵の弾速が1.2倍化する。レベル6以降から効果が強めに強化され、それ未満のレベルとは大きな差がでる。 ハイパー発動中のプレイヤーは、スコアアイテム獲得時にハイパーメーターが上昇しなくなる代わりに、ヒットカウンターにヒットが加算される効果が付く。レーザーでもハイパーメーターは上昇しなくなるが、オーラで攻撃した場合や蜂アイテム取得時は発動中であっても上昇させることができ、メーターが溜まるたびに敵弾消去が発生するようになる。 応用テクニックに、ハイパーシステムが切れる直前に特定敵撃破時の誘爆で出現した特大スコアアイテムを、ハイパーシステムが切れた状態で取得することでハイパーメーターをスコアアイテム依存の量に応じて回復させることが可能。数に余裕があるボムで回避したいがハイパーが溜まっているときに、ハイパーシステム発動直後にボムを使用することでハイパー発動時に変換したスコアアイテムをすぐに回収しゲージを再上昇、ハイパーシステムを発動させる分に余力を残す疑似的なボム扱いにするテクニックもある。 新・Xbox 360モードでは発動中はライフ回復アイテムが出現する。
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