怒首領蜂大往生
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『怒首領蜂 大往生』(どどんぱち だいおうじょう)は2002年稼働開始のアーケードゲーム。開発元はケイブ、総発売元はエイエムアイ。2003年に発売されたPlayStation 2版(通常版・後述)には、「緋蜂」を倒すという究極のプレイが収められたDVDが付属し、それが人気の一助ともなった。
- ^ “SHOTIA ショーティア”. www.cave.co.jp. 2022年11月13日閲覧。
- ^ “怒首領蜂 大往生”. CAVE. 2022年11月13日閲覧。
- ^ “LEINYAN レイニャン”. CAVE. 2022年11月13日閲覧。
- ^ “EXY エクスイ”. www.cave.co.jp. 2022年11月13日閲覧。
- ^ 怒首領蜂シリーズの自機は首領蜂に連なる機体だが、大往生に関してはType B(可変式オプションを持つ攻撃ヘリ)に該当する機体が無い。さらには機体デザインやカラーリングも大きく異なる
- ^ 緋蜂以外のボスの名前は、すべて中国の五行思想の神獣の名前が元になっている。
- ^ 全てシューティングゲームを製作している(いた)ゲームメーカーの名前をもじった物となっている。
- ^ ブラックレーベルでは2周目に突入する際も残機を全て持ち越すことが可能となったが、代わりにノーミスまたはノーボムでステージをクリアした際の1UPはステージ開始時に残機0だった場合に限られている。
- ^ 『アルカディア』のハイスコアランキングに依れば、稼働開始から約4ヶ月後に長田仙人及びユセミSWYの手でそれぞれA-EXPとA-Lに依るクリアが確認され、その約3ヶ月後にB-Lでクリアが確認されている。
- ^ ブラックレーベルでは1周コースを選ぶと無条件で最後に戦うことになる。
- ^ a b 池谷勇人 (2010年9月29日). “日々是遊戯:「人間にはクリア不可能」と言われたシューティングゲーム、7年5カ月目にしてついに突破される”. 日々是遊戯. 2010年9月30日閲覧。
- ^ 『弊社販売ゲームソフトに関するお詫び』2009年6月19日閲覧。
- ^ “Xbox 360版「怒首領蜂」、ソースコード盗用で発売元が謝罪”. ITmedia NEWS (2009年6月22日). 2023年3月19日閲覧。
- ^ Mihara's sub Layer | 360大往生のこと
- ^ a b オフィシャルアーカイブ 2023, pp. 16.
- ^ オフィシャルアーカイブ 2023, pp. 8.
- ^ オフィシャルアーカイブ 2023, pp. 18.
- ^ a b オフィシャルアーカイブ 2023, pp. 9.
- ^ a b オフィシャルアーカイブ 2023, pp. 17.
- ^ オフィシャルアーカイブ 2023, pp. 10.
- ^ オフィシャルアーカイブ 2023, pp. 11.
- ^ オフィシャルアーカイブ 2023, pp. 22.
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